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ハンドルネーム天水風間の“人生とは自分を活かす道”

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【脳のフィルターを外して人生の可能性を拡げる3つのヒント】

【脳のフィルターを外して人生の可能性を拡げる3つのヒント】

先日、あまり興味のないサッカーなのですが

日本A代表がブラジルに3-2で初勝利を挙げたニュースに興奮して

ずーっとYouTubeのダイジェストを見ていました。

これから、日本のサッカー代表のみならず、

サッカー少年少女たちが覚醒するんじゃないか!

そんないい意味でゾクゾクした夜でした。

 

 

むかーし、人類が100mを10秒切って走るなんて不可能!

なんて長いこと言われたいたところに

一人が9秒台で走ったら、世界で9秒台が続出

なんてのを思い出しました。

昨日の日本代表の勝利は、たくさんの誰かの限界を突破する

すごい試合だったと思います。

 

 

さて今日は、昨日の刺激的なニュースから

こんなテーマでお話ししたいと思います。

【脳のフィルターを外して人生の可能性を拡げる3つのヒント】

 

私たちが見ている世界は

それが『現実』と思って見ているかもしれません。

 

しかし、私たちの脳は

自分の思考や信念(ビリーフ)によって

外にある情報を取捨選択して

見たいものだけを見て

信じたいものだけを信じさせています。

それが“あなたにとっての現実”となっています。

 

 

なぜなら

人間は、毎秒10億ビット(125メガバイト)もの

刺激を受けていると言われていますが

その全てを処理してしまっては

脳はパンクしてしまうからです。

 

ですので、脳は『必要』『不要』を無意識に判断し

99.9…%を切り捨てているんです。

この脳の機能を『RAS:Reticular activating system』

(脳幹網様体賦活系:のうかんもうようたいふかつけい)と呼びます。

 

だからなんなの?

 

と思うかもしれませんね。

 

はい、それは

自分自身の可能性さえも

無意識に制限をかけているかもしれない!

ということです。

 

さて、あなたは

自分自身に対してこんなことを思っていませんか?

 

「やりたいと思ってるけど、出来ないんだよね」

「私は○○するのが苦手なのよ!」

「それは私に向いてない!」

「そんなの私が選ばれるはずない!」

 

実は、その瞬間に脳は関係する情報を

削ぎ落としてしまっています。

 

結果として、本来はある“チャンス”や“可能性”を

見えなくしてしまっている場合があるんです。

 

うっわ、なんかもったいない!と思いませんか。

 

逆に

「これは自分に出来る!」と信じている人は

同じ状況の中でも可能性を見つけやすい、ということです。

 

んんん~~~でもやっぱり

自分には出来る、または、自分には出来そうにない

そういった視点て、誰にでもあるんじゃない?

 

その通りです。

 

ただ、その違いとは

実は、『能力』ではなく

『脳のフィルター(先程のRAS)』が何を通すかの違いにあるんです。

 

さて、

あなたが感じている限界や行き詰まりがもしあるとすれば

外部の情報が作っている、のではなく

脳のフィルターが見せている

『限定された現実』にすぎないかもしれない、ということです。

 

この仕組みに氣づくかどうかで

これからの人生は全く変わってきます。

 

じゃぁ、どうやってこのフィルターを書き換えて

より自由な現実を手に入れることが出来るのか!

 

ここから3つのヒントをお話ししますね。

<ヒント1>

『自分の信念、思い込みを疑う』

 

「これは当たり前」 

「これは無理だ」 

「自分はこういう人間だ」 

そう思っていることを

一度疑ってみて

 

そして自分にこう問いかけてみてください。

 

「なぜ自分はそう信じているのか?」

「その信念はどこからきたのか?」

「その考えで得をするのは誰?」 

 

親や社会との関係で、

いつの間にか刷り込まれたセルフイメージかもしれません。

 

 

<ヒント2>

『パターンを壊す』

 

人は同じ環境にいると

同じ思考回路ばかり使うようになります。

 

そこで、

・今まで読まなかったジャンルの本を1ページ読んでみる

・いつも行かない場所を歩いてみる

・旅行に行く

・普段関わらない人と話してみる

 

ちょっとした新しい体験でも

脳に「いつものフィルターでは処理できない状況」を

突きつけます。

 

結果として、今まで見えなかったものが見え出し

思いもしないアイデアが降りてきたりもします。

 

 

<ヒント3>

『自動思考を俯瞰する』

 

日常でふと出てくる思考や言葉に氣づいてみる。

 

たとえば、

「やっぱり私は○○が苦手だから」と

言葉にしたとき、すぐに問いかけてみる

 ↓

「これって本当に変えられない自分なの?」

それともただ繰り返してきたセルフストーリーに過ぎないのか?

 

自動的に流れてくる思考を俯瞰するだけでも

脳のフィルターに支配されなくなります。

 

重要なのは、

一氣に変化を起こそうとしないことです。

 

・小さな疑問

・小さな挑戦

・小さな俯瞰

その積み重ねによって

脳のフィルターは静かに書き換わり始めます。

 

<今日のまとめ>

脳のフィルターは無意識に行動や思考を制限している。

 

そこで、

<ヒント1>

『自分の信念、思い込みを疑う』

 

<ヒント2>

『パターンを壊す』

 

<ヒント3>

『自動思考を俯瞰する』

 

これによって、新しい視点やチャンスも見え出し

人生の可能性はどんどん拡がっていくのです。

 

もし、今日の話が少しでもタメになったと思っていただけたら

是非、一つだけでも行動してみてくださいね。

 

 

 

 

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